何度か交流をしてきた矢向小学校の生徒さんの一人がわたげでの経験や学びを基に作文を書いてくれました。
なんと、その作品が・・・文部科学大臣賞を受賞したと嬉しい報告をいただきました！！

交流時の生徒の皆さんは真っすぐ利用者さんと関わり、回数を重ねるたびに気づきや理解を深めてくれていました。
わからないことや疑問に思ったことはスタッフに質問してくれ、我々スタッフがハッとするような、
支援者の初心にかえるような質問や着目点に気づかされることもありました。

交流を重ねた生徒の皆さんは卒業してしまっていますが、
こうした形でまた繋がりを感じることができてスタッフ一同嬉しく思います。

それと同時に、交流をすることで障がいのある方への理解が深まり
生徒さんからご家族へ、やがては地域へ広がって
障がいのある方の個性や特性を理解ある上で見守ってもらえるようなそんな世の中になっていくといいなと感じます。

いつもお世話になっている皆様に、ぜひ素敵な作文を読んでいただきたく紹介させていただきます。

作文名は【笑顔のかけ橋になろう】です。
http://www.aigo.or.jp/sakubun/index1-10.html


心温まる嬉しいご報告　本当にありがとうございました！